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元医療従事者が語る介護脱毛!VIO脱毛が大切なワケ
こんにちは!
GleeBase/グリーベーススタッフの鈴木です!
前職は理学療法士として病院で働いていました。
入院リハビリ・訪問リハビリなど、様々な業務を行う上で感じていたことが・・・
デリケートゾーン脱毛(VIO脱毛)の大切さ!!
本日は医療従事者時代を振り返りながらお話させていただきます。
私たち人間は、歳を重ねるごとに、身体のあらゆる部位に不調が出てきてしまいます。
内蔵の病気、心臓の病気、関節や筋肉の痛み、脳の病気‥。
それぞれの方に適した医療を受けることになるのですが、すぐに回復出来ない場合や、
緊急の処置が必要な場合、入院や訪問医療を受ける必要性があるのです。
私たちの意に反して、突然体の自由がきかなくなったら・・・
考えるだけで恐ろしいですよね。
疾患によっては、一人で歩くこと、トイレに行くこと、食事をすることが
難しくなってしまうのです。
入院したことがある方は、ご存知かもしれませんが、
ほとんどの医療機関は毎日の入浴はできません。
お風呂の頻度としては、週に2~4回程の病院が多いのではないでしょうか。
つまり、病気や手術により、身体を動かせなくなって入院した場合、
デリケートゾーンを清潔にするためには、看護師さんや介護士さんが毎日行う
清拭動作(陰部の洗浄やオムツ交換など)がとても大切なのです。
それでも、看護師さんや介護士さんは業務多忙なため、全患者様の元にすぐに駆けつける!!
ということは現実問題少し難しいのです‥
また、訪問医療に携わっていた際、驚いたのが、老老介護のご家庭がとても多いということ。
大切なパートナーが事故や病気などにより、寝たきり状態になってしまった場合、
ご家族で相談し自宅で療養するという選択をとる方もとても多いです。
私は医療スタッフとして訪問し、患者様に向けたリハビリや、ご家族様に向けた介助方法
の提示等を行っていたのですが、そこで皆様が大変な動作のひとつに、オムツ交換や
トイレ動作の介助が挙げられていました。
大切な家族のために一日に何度もオムツ交換をする現状、何度もトイレに付き添う現状、
様々な光景を見ました。
寝たきり状態でキレイに汚れをふき取るためにはその都度、横向きにする必要があります。
トイレでは腰に負担のかかる姿勢でふき取らなければいけません。
しかし!
デリケートゾーンのケアが行き届いていると、ご家族の負担も軽減できるのです。
陰部の毛に尿や便が付着した状態が続き、デリケートゾーンが不潔な場合、
膀胱炎、腎盂腎炎などの尿路感染症を引き起こすリスクも上がってしまいます。
実際に、高熱がでたり、腹痛が起きたりと、大変な思いをされていた患者様が
少なくないことも事実です。
身体が自由に動くうちに、将来の自分・ご家族のために
老後の準備として脱毛を検討してみてもいいかもしれません。
健康って素晴らしい。改めて実感しますね!
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