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肩甲骨が硬い人は腰痛を引き起こす

ぎっくり腰や、腰痛が、肩甲骨と関係がある!?
離れた場所にある肩と腰。
肩甲骨周りには、四方八方から17種類の筋肉が付着しております。


①僧帽筋 ②肩甲挙筋(けんこうきょきん)③大菱形筋(だいりょうけいきん)
④小菱形筋(しょうりょうけいきん) ⑤前鋸筋(ぜんきょきん)
⑥小胸筋(しょうきょうきん)⑦三角筋 ⑧鳥口腕筋(うこうわんきん)
⑨棘上筋(きょくじょうきん)
⑩棘下筋(きょくかきん)⑪肩甲下筋(けんこかきん) ⑫小円筋 ⑬大円筋 ⑭上腕二頭筋
⑮上腕三頭筋 ⑯肩甲舌骨筋(けんこうぜっこつきん)⑰広背筋


17種類の筋肉については、説明が長くなるので・・・何回かに分けてブログにします(^_-)

長時間前かがみの姿勢や、巻き肩になると
肩甲骨が前方に引っ張られ、正しい位置からズレて
肩甲骨に付着しているたくさんの筋肉に影響が出てくるのです。


では、肩甲骨と腰痛との関係は?
これは、肩甲骨と繋がる⑰広背筋(こうはいきん)の凝りと関係がございます。


広背筋(こうはいきん)→わきの下から背中〜腰まで繋がる背中の筋肉
ゴルフ、重いものを持つ時、高いところにある物を取る時に肩を上にあげる動作の時に
背中の筋肉(広背筋)を使います。
広背筋が凝り固まると、肩甲骨の動きに制限がかかり肩甲骨が硬く凝り固まるのです。


肩甲骨が凝り固まった状態で、身体をひねる動作をすると
腰を必要以上に動かしてしまう為、腰に負担がかかり腰が痛くなるのです。
広背筋を柔軟に保ち、肩甲骨の動きを良くしておくことで
腰への負担が軽減されて腰も楽なっていきます☆


肩甲骨周りの筋肉をゆるゆるにして、血流がよくなると
代表的な肩こり以外の筋肉の凝りまでも和らいで、身体全体が非常に楽なる
これが《肩甲骨はがし☆天使の羽》でございます。
肩甲骨を正しい位置にして体全体の不調を整えましょう♪



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