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日暮里グリーベース 脱毛の照射漏れ?見分け方
脱毛で気になる《照射漏れ》について
これって照射漏れなのか?
まず照射漏れの原因についてお話致します。
原因1 施術者の問題
◇施術者の技術のミス
マシーンの照射面が骨や筋肉の凹凸がある部分に密着しておらず、隙間があいていた。
光が出るタイミングと、肌からマシーンが離れていた。
照射面は、人差し指1本分ほどの範囲で意外と小さく、全身脱毛の場合は数千発以上、
細かく打ち漏れないよう、集中して施術を行います。
少しでも、マシーンと肌が離れている状態で照射をすると熱エネルギーを毛根まで届けることが
出来ず、漏れます。
◇毛の状態に出力が合っていない。
髭(ひげ)と体の毛、薄い毛を同じ出力で照射をしていては、毛質が違う為
十分な効果を発揮できません。
ヒゲ脱毛には、高い出力を出せるマシーンでないと毛根まで熱が届きません。
施術者は、お客様のこれまでの脱毛回数や、毛質の見極めが必要です。
原因2 身体の問題
◇毛周期が合っていない。
毛の生え変わりには3つのサイクルがあります。
成長期→毛が毛根と繋がっていてメラニン色素を多く含まれている毛(効果◎)
後退期→毛が毛穴から抜ける準備をしているメラニンも薄い毛(効果×)
休止期→毛が毛穴から抜け落ちる時期(効果×)
脱毛後毛が抜けるまでのおおよそ期間は2週間~20日前後です。
この期間を過ぎても、不自然に毛が残っている場合は、
照射漏れか、毛周期に合わず効果が無かったと判断してみて下さい。
次に照射漏れの特徴について、お話し致します。
照射漏れの特徴
◎線状にしましまに毛が残っている
スイカのラインのように、しましまに毛が残っている場合は照射漏れの可能性が高いです。
毛周期に合わなかった(個人の身体の問題)
◎毛がまばらに残っている
◎小さい固まりで、広範囲に毛が残っている
毛の生え変わりのタイミングは、1本1本違い、目で見て判断が出来ない為、
毛根と繋がっている毛(成長期)の毛でなかった場合は、熱が届かず残ることは
あります。
《脱毛の効果を高める方法》
保湿をすることで肌が柔らかくなり、毛が抜けやすくなります。
ボディクリームや化粧水でボディケアをしてください!
脱毛前の1か月半は、毛抜き、ワックスで自己処理をしないようにしてください。
GleeBase(グリーベース)は、特許取得マシーンを導入しており、
毛根にアプローチをするIPL脱毛です。
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